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よくあるご質問

よくあるご質問

自費出版をご検討中の方に、Q&Aで本づくりのご案内をいたします。一例ではございますが、こちらに掲載されていないご不明な点がございましたら、お電話、メール、お問い合わせフォーム・見積りフォームからお気軽にお問い合わせください。

 

Q1. 費用はどのくらいかかりますか?

Q2. 見積をしてもらうのに何を明記すればよいでしょうか?

Q3. 見積額より高くなることはありますか?

Q4. 何冊からつくることができますか?

Q5. 原稿は手書きでも大丈夫ですか?

Q6. 原稿枚数はどれくらいで本にできますか?

Q7. 原稿だけ送ってあとはお任せできますか?

Q8. Word、Excel等で作成した原稿をそのまま使えますか?

Q9. 表紙やカバーデザインはどのようにするのでしょうか?  

Q10. イラストをお願いできますか? 

Q11.写真撮影の依頼はできますか?

Q12.遠距離地からのお願いできますか?

Q13.制作期間はどれくらいかかりますか?

Q14.並製本と上製本はどう違いますか?

Q15.代金の支払いはどのようになりますか?

Q16.書店流通への取り次ぎはできますか?

 


Q1. 費用はどのくらいかかりますか?
A  本のサイズ (判型)、製本方法、ページ数、部数、紙、本文や表紙、カバー等の印刷の色数(一色印刷、カラー印刷)、デザイン等によってさまざまです。ご予算のご要望を踏まえて、自費出版のジャンルや出版目的に一番適した本作りのための企画、費用をご提案いたします。

価格表はこちら▶︎

 

Q2. 見積をしてもらうのに何を明記すればよいでしょうか?
A  価格表を参考にしてください。
1. 本のサイズ(判型)  2. ページ数  3. 部数  4. 製本方法(ハードカバー、ソフトカバー) 5. 入稿形態(テキスト入稿、印刷汎用ソフトによる完全データ、Word、手書き原稿等)  6. カラー写真、モノクロ写真等の枚数と形態(プリント、デジタルデータ等)等です。

 

Q3. 見積額より高くなることはありますか?
A  ありません。ご注文の流れのページを参考にしてください。
お問い合わせをいただいてから、概算見積もりを提出いたします。ご契約いただきましたら、ご入稿いただいた時点で再見積書をお送りいたします。

校正ゲラを弊社からお送りして、お客さまに誤字脱字、写真の確認等のチェックをしていただき(校正)、ご返送いただいた時点で最後の確定見積りを提出させていただきます。この3段階のお見積りで「見積額と請求額が違う」という問題を解消いたします。
ご注文の流れはこちら▶︎

 

Q4. 何冊からつくることができますか?
A  何冊でも可能です。
目安は50部程度です。50部までは費用の差はほとんどありませんので、それをひとつの目安とお考えください。50部と100部の価格差は本の制作費用全体に比較すればわずかです。例えば、四六判の上製本で152ページの本を100部出版すると、弊社の価格表では237,000円になります。150部の場合256,500円でその差額は19,500円ですから総額で比較すると僅かな差といえるでしょう。

弊社でも、過去に50部や100部を出版された方が一年後、「追加で50部増刷したいのですが、費用はいくらかかりますか?」という問い合わせが何度もありました。増刷の場合は最初の金額と同じではありませんが、7〜8割の費用がかかりますから、最初から必要部数に少しプラスした部数を決められることお薦めしております。

 

Q5. 原稿は手書きでも大丈夫ですか?
A  大丈夫です。通常はWordまたはテキストデータにてご支給いただきます。手書き原稿しかない場合はオプションのテキスト入力の費用がかかります。

 

Q6. 原稿枚数はどれくらいで本にできますか?
A  原稿用紙で70枚以上が一つの目安に。見栄えがよい本にするには、自分史・小説・ビジネス書などの文字中心の本であれば、400字詰め原稿用紙で70枚以上、詩集は40篇以上、短歌、俳句等は80句(首)以上が望ましいです。写真、絵がメインの本はこの限りではありません。詳しくは「お役立ち情報」の「自費出版をどう作りますか?」のページ数計算をご覧ください。

「ページ数を計算しましょう」はこちら▶︎

 

Q7. 原稿だけ送ってあとはお任せできますか?
A  私たち制作担当者が、すべての工程を管理いたします。
自費出版では、原稿整理、組版後の校正(間違いの点検)は著者ご自身の責任で行っていただくのが原則ですが、ご自身で原稿整理や校正は自信がないのでお任せしたいという方のために、オプションンになりますが、当社の編集担当や、出版社で校閲に携わってきた提携先に依頼することができます。価格表にプラスしたオプションの費用がかかります。

 

Q8. Word、Excel等で作成した原稿をそのまま使えますか?
A  データのみを使用いたします。
「本づくり」には印刷の専門的な取決めやルールがあり、原稿整理・編集・校正・校閲など重要な要素があります。著者がWord等のビジネスソフトで作る完全データでの本づくりはお勧めできません。データは編集前の「原稿、レイアウト」としてお考えください。

ただし、予算の関係等でオフィス系ソフトで入稿したいという著者の方には、事前の打ち合わせに基づき、入稿、データチェック、再入稿という努力を惜しまれないご依頼者様には対応させていただきます。ご相談ください。

 

Q9. 表紙やカバーデザイン(装丁)はどのようにするのでしょうか
A  4パターンのデザイン案〈サービス案内〉に提示しております。これは料金表の標準仕様に含まれます。しかし、本文の内容に即した独自のデザインをご希望の場合オプションで表紙、カバー、扉などのデザイン案を作成いたします。デザイン案をもとに修正を加えご希望のデザインを完成させます。

 

Q10. イラストをお願いできますか?

A  オプション料金がかかります。
ご希望をお伺いして、提携先の最適なイラストレーターをご紹介いたします。

 

Q11. 写真撮影の依頼はできますか?
A  書や絵画、彫刻、手芸・工芸品などの撮影もお任せください。オプションになりますが、提携先のカメラマンが対応いたします。郵送可能な作品は弊社にお送りください。その他の場合は出張費用が発生いたします。お気軽にご相談ください。

 

Q12. 遠距離地からでもお願いできますか?
A  問題ございません。
ご連絡いただいてから、メール、郵送などで本づくりを進めます。原稿をお送りいただき、その後は郵送、宅配便、ファックスなどを利用して本づくりを進めることができます。実際に東北、九州をはじめ、海外のアメリカの方の自費出版も手がけております。

 

Q13. 制作期間はどれくらいかかりますか?
A  2〜4カ月が目安です。
本の内容やページ数、校正を戻していただく日数によって制作期間は異なりますが、市町村史や社史など年表やフローチャート、図版の多いものは時間を必要とする場合がございます。あらかじめ発行日がお決まりの場合はご相談ください。ご希望に添えるように柔軟に対応いたします。

 

Q14. 並製本と上製本はどう違いますか?
A  お役立ち情報ページをご覧ください。
並製本は一般書籍でよく使われる、厚紙の表紙で中身をくるむように綴じ込む方法です。上製本は表紙をボール紙に貼り、中身を綴じ込む方法。表紙が本文より3ミリ程外に広がってその広がりの部分をちりといいます。このために並製本と比べて耐久性が高く、高級感があります。

製本用語の解説はこちら▶︎

 

Q15. 代金の支払いはどのようになりますか?
A  ご契約時に概算見積額の三分の一を入金いただきます。次に校了時に三分の一、納品後に残りの三分の一を入金いただきます。一回目と二回目は銀行振込、納品時にヤマト運輸の代引きでお願いしております。

 

Q16. 書店流通への取り次ぎはできますか?
A  出来ますが、制約がございます。
弊社では書籍の内容と流通に適した著作のみ書店流通をいたしております。

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