自費出版のご相談なら、44年の実績をもつ専門会社へ
自費出版・丁寧本づくりサンプリント
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この制作の流れは、テキスト入稿で本文中心の自費出版の制作過程です。完全データ入稿や手書き入稿、また写真やイラスト中心の自費出版については、制作工程は変わります。お問い合わせ後の電話相談やメールにてスケジュールをご説明いたします。
お問い合わせください
見積りフォーム、メール、お電話、ファックス等でご希望の本作りの概要をお知らせください。
無料相談
お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。とりわけ本作りで一番重要な印刷前工程(プリプレス)を詳しくご説明いたします。
概算見積書作成
折り返し聞き取りのメール、またはお電話にて見積のための補足の説明・質問をさせていただきます。これらをもとに概算見積書と制作日程の概要をメールまたはファクスでお送りいたします。
お申し込み→契約書
お見積金額、納期などご希望に添いましたらメール、お電話にてお申し込みください。
お申し込み後、契約書を郵送いたします。必要事項にご記入いただき返信用封筒でご返送ください。
この時点で概算見積額の三分の一の入金をお願いいたします。入金は銀行振込でお願いいたします。
ご入稿打ち合わせ
ご入稿の詳細、留意点などについてメール、お電話にて打ち合わせをいたします。
ご入稿
ご入稿打ち合わせにもとづきご入稿していただきます。
再見積もり
初回見積りと、入稿後の内容やオプションがあるか等を検討します。オプションの発生の場合、ご依頼者様の承諾を得たうえで再見積りを作成いたします。再見積にご納得いただけましら、制作を開始いたします。
初校出し→著者校正→初校戻し
約4〜5週間後に本文初校紙1部、表紙・扉・カバー(上製は標準、並製はオプション)の装丁一式を宅配便にてお送りいたします。ここからはご依頼者様の作業となります。
原稿が正しく組まれているか、写真や図版のレイアウトが適切か等々を校正紙に赤ペンでご記入いただきます。自費出版における校正は著者であるご依頼者様の責任による作業す。この校正作業をおろそかにしていい本づくりはありえません。ご自身はもちろんのことですが、可能ならばご家族や友人に目を通していただくことをお薦めいたします。とりわけ重要なことは著者でしか分かり得ないような内容や字句に注意することです。たとえば人名や地名などの固有名詞や年代などの表記です。
装幀関係も同様に赤入れを行っていただきますが、4色印刷のカバー、表紙、帯などはレーザープリンターによる出力紙ですので最終的なオフセット4色刷りのものと色目が違うことがあります。あらかじめご了承ください。
校正が終了しましたら宅配便などでご返送いただきます。
再校出し→戻し→校了
初校戻し到着後約2〜3週間後に再校(二校)校正紙をお送りいたします。初校の赤字が正しく直っているか、写真のトリミングや図版のレイアウト変更の赤入れが修正されているかを確認していただきます。
赤入れが少ない場合は、この時点で校了(責了)となり製版・印刷・製本の作業に入ります。しかし「もう少し原稿に手を入れたい」ということもよくあることす。ご希望で念校(三校)をお出しいたします。念校をご確認いただきます。その後は同じです。
校了後に確定見積書をお送りいたします。ご確認後、確定見積額から最初の入金額を差し引いた額の二分の一(確定見積額の三分の一)を入金いただきます。入金確認後に製版、印刷、製本作業を開始いたします。
製版・印刷・製本
この工程は、自費出版のジャンルや製本方法、部数で異なりますが、文章中心の自分史、遺稿集、句集、歌集、詩集などのソフトカバー(並製本)は約1〜2週間、ハードカバー(上製本)は3〜5週間。複雑な組版を要するものや写真集、画集などは4〜6週間後の納品となります。
納品
出版物が出来上がり、納品いたします。納品は宅配便にて発送いたします。ヤマトの代引きで残金をお支払いください。
アフターケア
納品の出版物に問題があった場合は速やかにご連絡ください。組版工程や印刷、製本工程の当社のミスにつきましては、誠実に対応させていただきます。
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