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自費出版・丁寧本づくりサンプリント

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丁寧な対応に感動!

フルカラーの遺稿集を格安料金で出版できました

本文
4色刷り コート135K紙
表紙
ボス 1色刷り
見返し用紙
レザック 小染
カバー
4色刷りコート135KクリアーPP

近藤志朗様(ニューヨーク在住)

 三年前、病気療養中の妻が亡くなりました。翌年秋、一周忌の記念に妻の作品集を作成するにあたり、サンプリントさんに相談。作品の撮影から装幀、印刷、製本まで丁寧なご説明をいただき制作を決意。
 結果限られた予算の中で大変満足のゆく遺稿集が完成しました。家族、友人達にも大変喜んでもらう事ができました。
自費出版は通常生涯に一度か二度の、自分自身や家族、友人の為に本を創る機会だと思います。制作する側のヒューマンタッチがあって、こちらの想いと一緒になります。サンプリントさんの制作チームは、そういう私の想を、美しい形にして残して下さったと、感謝しています。(2015年2月)

変型版 257mm×250mm ハードカバー
カバー4色刷り+金箔押し
本文フルカラー 106ページ

遺稿集『善明好孝画集』(2008年刊)

 感性溢れる才能を持ちながら無名のまま亡くなった弟である画家・善明好孝。彼の初めての本格画集を、北九州市立美術館で開催された「善明好孝回顧展」を機にサンプリントさんに制作していただきました。フランス遊学時代の作品をはじめ、生誕地である北九州八幡から、最期の時を過ごした東京町田で描いた油絵作品の数々。それらが美しい画集になって出来上がってきたときにはあらためて感激いたしました。格調ある装幀や丁寧な本作りに天国の弟も満足していることと思います。

 また画集には、パリで同時代を過ごした画家と生涯の友人による作家論二編に加え、巻末には詳細な年譜も収録していただき有難く思いました。さらにサンプリントさんから家族、友人たちの、弟・善明好孝への思い出の文章を別冊として付けてはどうかとのご提案もいただき、回顧展に合わせて立派な画集を世に送り出すことができて大変満足しております。

 ご依頼主 山本久江様(福岡県直方市在住)

 

 

 A5版ハードカバー 52ページ
表紙1色刷り 
カバー4色刷り ニス加工

自分史『みいちゃん』(2010年刊)自分史『幻覚』(2011年刊)
●自分史『鳥の祟り』(2014年刊)

 太平洋戦争をはさんで過ごした少女時代から将来夫となる男性との出会いを、現在にいたるまでの懐かしく思い出す出来事を織り交ぜて綴った自分史『みいちゃん』の制作をサンプリントさんにお願いしました。

 その後翌年、今度は嫁ぎ先の母のエピソードを縦軸に、昭和の中期から後期を描いた『幻覚』を、さらに一年おいて『幻覚』に加筆、整理した続編『鳥の祟り』とたけ続けに三冊の本を出版しました。初めての本は上製本(ハードカバー)、その後は軽装本(ソフトカバー)をと、素敵な装幀とともに少しづつ趣の異なった本作りをご提案いただきました。娘の絵や息子の編集協力も加わって、とても満足のゆく三冊の本を作ることができました。

 ご依頼主 大多和緑子 様(東京都渋谷区在住)

 

 A5版ソフトカバー 242ページ
表紙4色刷り、PP加工、
帯1色刷り
見返しあり

●評論『とうとう一千兆円の借金』(2012年刊

 歴史から学ぶことをせず、財政破綻に突き進む政治家とそれを裏でコントロールする官僚たち。1930年の満州事変から1945年の終戦までの15年の歩みは現政権の政策と非常に重なってみえます。そして、非力な野党。絶望感といらいらがつのる日々が続いていました。

いても立ってもいられない想いで、ここ数年書きためていたものを出版することにしました。仙台の印刷会社に相談したところ書籍出版の実績があまりないようで不安になりキャンセル。サンプリントさんに相談したところサンプルを何点か提示いただき、その中の論文集をたたき台に本の方向性が決まりました。

 パソコンのキーボード入力が苦手で原稿用紙による手書き入稿でしたから、文章の入力からお願いし、本文のレイアウトから装幀まで大変根気よく丁寧に進めていただけたと思っています。

ご依頼主玉田 忍 様(群馬県渋川市在住)

祖母の遺稿集のあと、母の句集をサンプリントさんで出版いたしました

三部作

B6判 ハードカバー
218ページ
クロス 金箔押し
946句収録

句集『三軒長屋猫五匹』(2008年刊)
『内田恵子遺稿集』(1983年刊)

 祖母、母の二代にわたる句集をサンプリントさんで出版いたしました。祖母の遺稿集は前半が句集で、後半は俳句の師との今では珍しい連句集でした。昭和の終わり頃、祖母の13回忌に合わせての上梓でしたから30年以上も前になります。

母の句集『三軒長屋猫三匹』は、平成20年に母の存命中に出版することが出来ました。祖母の次女として厳しく、そして優しく強く育てられた母は句作においても祖母の影響を強く受けていたのでしょう。晩年から精力的に多くの句を残しました。

「ガリ版でもよいから連句集を出して、娘や孫たちに一部づつあげたい。暇をみて原紙を切って!」と娘達に頼んでいた祖母…。生前に句集出版が叶わなかった祖母に比べ、生前に出版することが出来ことは、母はもちろん、私たち娘たちにとっても大きな喜びでした。

 今想い返しますと、母の句集はコンピュータによる編集・組版でしたが、祖母の連句集は写真植字の時代でしたから、制作の時間も費用も比べものにならないくらいかかったと思います。しかし、いずれの制作費用も低く抑えていただきました。サンプリントの山口社長はじめスタッフの方の親切丁寧な心づかいにより、スムーズに進行し希望どうりの本ができあがりました。感謝いたしております。
(2013年6月記)

ご依頼主 波多野展子(東京都世田谷区在住)

B6版ソフトカバー 64〜84ページ
表紙各2色刷り 見返しあり

●中島裕之第九詩集

『TOKYO TORENCH』
 トーキョー・トレンチ
(2014年刊)

  • 第一詩集 DAY FOR NIGHT 1987年
  • 第二詩集 モダン社交術 1990年
  • 第三詩集 逐電第五番 1994年
  • 第四詩集 THE SUNNY SIDE OF DIPLOMATIC LIFE 1997年
  • 第五詩集 昼間の酒 夜の散歩 1999年  
  • 第六詩集 昼の終わり 夜の始まり 2002年  
  • 第七詩集 都市の暦 2005年  
  • 第八詩集 都市の手貼 2009年  

第一詩集『DAY FOR NIGHT』から今回の第九詩集『TOKYO TORENCH』まで、のべ9冊の詩集を全てサンプリントさんで出版いたしました。B6版のソフトカバーの詩集ですが、テキストデータ入稿から4週間〜6週間後にはいつも詩集が出来上がり、とてもスピーディな仕事ぶりにいつも驚いています。どれも大変満足のいく仕上がりでした。
第一詩集から約28年のお付き合いですが、毎回用紙の選択、変化に富んだデザイン提案をしていただきました。価格の安さや丁寧な対応どれをとっても満足しております。(2015年5月記)

 ご依頼主 中島裕之 様(東京都大田区在住)

 

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